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|| 今期のマントラ ||
mā aham
『母なる大地と"わたし"の祈り』
(全8回)
今回触れるのは、わたしたちを構成する5つの要素(パンチャコーシャ)について、
お母さんとこどもの会話のようなカタチで表現されている、
子守唄のようなマントラ(正確にはシュローカと呼ばれるもの)。
「食べ物・生命エネルギー・意思・叡智・至福によってわたしたちは作られている」
そのことをやさしい音の響きを通して感じ、"わたし"についての智慧を受け取ってみよう。
mā お母さん 大地 aham わたし
何度も出てくるこの音を、繰り返し唱え 響かせることで、
"やさしく大きく包み込むお母さんとしてのわたし"
"確かなものと繋がっている安心感に包まれる子供としてのわたし"
その両方と繋がることができます。
そうすることでどんな感覚が生まれてくるのか、音と仲良くなりながら感じてみよう。
動画で唱えているのは、はじめの1節。
少しずつ言葉が入れ替わりながら、ぜんぶで7節あります。
じぶんの性質とリズムを大切に ゆっくり学ぶ
このクラスでは、毎回お一人おひとりの音の特徴を確認しながら、ひとつのマントラを2〜3ヶ月ゆっくりと時間を掛けて学んでいます。
クラス内でどれくらい唱えられるようになるかは、みんな違って自然。大切なのは、クラス後の日々の中でじぶんのリズムや性質に合った練習法を見つけ、重ねることだと思います。
サポートとして、クラス録画とその回で学んだ部分の音声をお送りしますので、焦らず 安心して、音と仲良くなっていきましょう*
これまで経験がない方も、「この音に心惹かれる」「唱えられるようになりたい」とハートから感じている方なら大歓迎です!ぜひご参加ください。
*ご希望の方にはひと月につき1回、15分の無料セッションを受けて頂けます。
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