フラワーエッセンスは、
イギリスの医師 エドワードバッチ博士によって体系化された自然療法です。
外側に表れてくる様々な症状・病気そのものではなく、" その根っこから癒すこと " の重要性に着目し、植物が本来の調和・心身の健やかさを取り戻す手助けになることを発見したのでした。
こうして体系化されるよりも遥か昔から、人々が植物の力を借りて心身を癒してきたことが、様々な国の遺跡から発見されているそうです。

エッセンスは、太陽のパワーで 一つひとつの植物が持つ力をお水に移すという形で作られます。
お花はそれぞれ美しく個性的なカタチや色で、この世界を彩ってくれている。
芽が出て 蕾が膨らみ 咲いて 枯れていく。
そのプロセスに疑いなく、自分の人生をただそのまんま、まっすぐに生きている。

そのポジティブで清らかなエネルギーがもたらしてくれるものは、想像以上にパワフルです。

飲んだ瞬間になにかを感じる人
感じにくい人

今の状態によって受け取り方はさまざまですが、分かっても分からなくても、どんな人にも例外なく、お花はそれぞれの個性と愛をもって内側に働きかけ、寄り添ってくれます。
分かりやすい変化が起きることもあれば、例えば「自分の心身に優しい考え方をするように、いつの間にかなっていた」というように、ふとした瞬間に気づくことも多いです。

自然のエッセンスを取り入れることで、植物たちが当たり前にそうしているように、「大地や他の生命と繋がって助け合って生きること」を感覚的に思い出せることもフラワーエッセンスの恵みのひとつだと感じています。